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2015年10月30日

「てぃーだブログに登録してからの10年を振り返る」の巻 -終章-

10年間の軌跡」と題して記事をアップしていく予定でしたが、よくよく考えてみると。。

不定期ながら、いくつか日記を書いていることもあり、いきなりの"終章”を迎えることに(笑)


季節も個人的には”愁傷"の思い出が多い時期でもあるし、大して内容のない記事を書いて寄り道するよりも先へ進んだ方がいいかなと思いました。


ちょうど10年前、友人と協力して始めた服屋さん。

店の宣伝や新しいコミュニケーションの方法として、当時『てぃーだブログ』が始めやすく、使いやすいと勧められたのがきっかけでした。


学生時代はおとなしい性格や過剰なコンプレックスが災いして、女子生徒との会話はほぼ皆無。

運転免許を取って、那覇の街へナンパに繰り出したドライブの帰り道

あまりにも喋れずふがいない僕へ友人からまさかの説教ガ-ン


そんな自分を社交的に変えてくれたのが、20代の服屋さん「アメリカ屋」でのお仕事でした。

人へ興味を持ち、話を聞き、理解しようとすることによって、一つ一つの出会いが自分自身を育ててくれましたふたば

でも、いまだ過剰に緊張しやすい性格、アドリブに弱いボキャブラリーの少なさには手を妬いていますが。。


我輩は猫である

猫である
※関係のない写真でアクセスを増やそうとする魂胆です(笑)

猫のように、我がまま気ままが許されたらどんなに楽かと思いつつ、

"一期一会

出会えたことを大切に、いつも一生懸命でありたい。


ひと昔前、知らない人と出会うことが楽しみの一つだった、mixiやGREEなどのソーシャルメディアから始まり、

気心の知れた友人同士で繋がるフェイスブックやラインなど。

時代はとても速いスピードで、新しいカタチへと進化しています。


全く知らない新しいものであっても、それでも人の心は変わらないと思います。


笑顔には笑顔が返ってくる。

困っていたら誰かが手を貸してくれたり、不機嫌であればみんな離れていく。

親切にしたらお礼を言われ、悩んでいる人のために解決をしてくれる人がいます。


そんなことを思いながら…

近しい人へは照れくさくて話せないことでも、知らない誰かに聞いてほしかったり、

誰も見てなくても、想いが込み上げ「ただ書き綴りたいだけ」なんてことがあります。


それが出来るのが、僕にはブログかなと思います。


ふと考えながら、あらためて原点に立ち返り

「てぃーだブログに登録してからの10年を振り返る」の巻 -終章-』として締めくくりたいと思います。


これまで放置しつつも、1、2、3…とアクセス数は少なからず増えているので、時々見に来て下さった友だちや知りあえた方々。

時には間違って訪問したケースもあると思います(笑)


次の10年へ

これからも宜しくお願い致します。

美浜の夜景
美浜の夜景 -Photo by aratomo-
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Posted by アラトモ at 23:04│Comments(0)10年間の軌跡
 
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