アラトモ日記　～SUNDAY～

僕がお礼のメッセージをすると、すぐに返信が返って来たし、その内容もすごく勢いのあるというか、
なんか『ファンレター』みたいな感じ(笑)

逆にアラトモがファンになったように、何か惹かれるものを感じていました。

レイちゃんは、すごく素直で、元気で優しくて、なによりも可愛い(照)

でも当時は、ほかに思い悩む人がいたり、年の離れたレイちゃんに対しては、なんとなく冷静な対応をしてたアラトモ。。


いま思い返すと、レイちゃんのアラトモへの想いはこの頃から変わらないんだなぁって(笑)
↑
自意識過剰(爆)

それからメールしたり電話したりで、仲良くなっていきました。

お互いに気になる存在、
『好き』っていう気持ちで繋がっていくことも感じました。


でも、やはりもう一歩を踏み出すことが出来ず。

真剣になればなるほど、気にすればするほどに。


13歳の年齢差、遠距離、まだ一度も会ったことがない状況…。


恋をするのは簡単だけど、恋愛になると“とりあえず好き”なんて軽い気持ちでは答えられないし。。


そんなモヤモヤしたアラトモの中途半端な愛情と対応。


別の人に心を残し、諦めた人の想いまで。


レイちゃんは、何も言わず、いつも笑顔で優しく受け止めてくれていました。

本当は、切なくて、辛くて、不安で、寂しい想いもいっぱいあったはずなのに。。


アラトモの心に空いた穴を、

「埋めることは出来ないかもしれないけど、そっと毛布をかけてあげることくらいは出来るかも」
って。。。

いつも気にかけてくれて、静かに想ってくれた。

そんな彼女です。


いつしか、アラトモも全力で向き合うようになりました。


それから、少しずつ気持ちを伝え合い、お互いを知っていくうちに、本当に好きだという気持ちがいっぱいになって。

いまでは、アラトモの一番大切な人です。


レイちゃん。

遅くなってごめん。
いろいろ寂しい思いをさせてごめん。

もう寂しい思いも、悲しい思いもさせません。

あなたの想う気持ちをすべて受け入れて、
すべての気持ちをあたなへ届けます。


『出会いは一瞬、想いは一生。』



今月末。

レイちゃんが沖縄に来るので、そこで初対面(笑)

そんな恋愛があってもいいじゃない(笑)


そんな彼女との出会いと、これまでの道のり。


そして、これからもこの道は続いて行くことでしょう。。。