2006年09月10日
朝の風景-1-
2002年に起きた事実です。
(注)お食事時は見ないで下さい(笑)
朝、いつものように目を覚ますと、枕に茶色い液体がベットリと付着していた
その液体は、Tシャツにまで絡みつくように広がって…
(注)お食事時は見ないで下さい(笑)
朝、いつものように目を覚ますと、枕に茶色い液体がベットリと付着していた
その液体は、Tシャツにまで絡みつくように広がって…
とうとうやっちまった。昨夜の事は覚えちゃいない。やはり記憶がないのだ
さすがに酔って吐くことはあっても、ウン○まで漏らしたことはなかった
頭の中は真っ白
白髪の老人のようにたたずむ
また26,7にも満たない青年にはショックが大きい
小さなプライドは音もなく消えていく
と、次の瞬間我に帰った
ベッドサイドには「ラクトアイス」のチョコバーの袋がぁぁぁーーー
実は、酔ってアイスを食べながら寝てしまったのだ
「こいつはなんて洒落たアライグマなんだ」
と思いの読者もいるはずだか、そうはイカの内職??いや、いかない
ベッドの上では、現実と夢が交差する
ときには、広い草原や窮屈なベッドの上で放便するのも悪くないか
人間の欲求は無限であり、いつまでも満ち足りることはないだろう
野生のウン○を除き、そのほとんどが一瞬のうちに水に流されていく
人間には、水に流したい過去もたくさんあるだろう
しかし、過去はウン○にはなりえない唯一無比な時間の産物だ
かた時も離れることを知らない、カコとウン○
ほんのちょっと似ている
あの日あの時、彼女に言われたあの言葉は忘れられない
カコはウン○
失恋した翌朝にはきっと、大きなウン○が出るはずだ
ちょっとセンチな気分になるが、すべては水に流そう
太陽が眩しい「よくある朝の風景」さ
さすがに酔って吐くことはあっても、ウン○まで漏らしたことはなかった
頭の中は真っ白
白髪の老人のようにたたずむ
また26,7にも満たない青年にはショックが大きい
小さなプライドは音もなく消えていく
と、次の瞬間我に帰った
ベッドサイドには「ラクトアイス」のチョコバーの袋がぁぁぁーーー
実は、酔ってアイスを食べながら寝てしまったのだ
「こいつはなんて洒落たアライグマなんだ」
と思いの読者もいるはずだか、そうはイカの内職??いや、いかない
ベッドの上では、現実と夢が交差する
ときには、広い草原や窮屈なベッドの上で放便するのも悪くないか
人間の欲求は無限であり、いつまでも満ち足りることはないだろう
野生のウン○を除き、そのほとんどが一瞬のうちに水に流されていく
人間には、水に流したい過去もたくさんあるだろう
しかし、過去はウン○にはなりえない唯一無比な時間の産物だ
かた時も離れることを知らない、カコとウン○
ほんのちょっと似ている
あの日あの時、彼女に言われたあの言葉は忘れられない
カコはウン○
失恋した翌朝にはきっと、大きなウン○が出るはずだ
ちょっとセンチな気分になるが、すべては水に流そう
太陽が眩しい「よくある朝の風景」さ

美浜の夜景 -Photo by aratomo-
Posted by アラトモ at 00:18│Comments(0)
│物語/ノンフィクション